即興や古典・オリジナルテクストを用いた現代演劇の演出・俳優を経て、'04年退団まで鈴木眞澄スペイン舞踊団に参加。フラメンコ舞踊手・伴奏者（カホ ン、パルマ）として活動中。 またパーカッショニストとして各種演奏会や朗読、ダンス（コンテンポラリー、舞踏など）の国内・海外での公演活動、各種舞踊クラスのアカンパニスト（伴 奏）、後進の指導などにあたっている。

カンテを日本人第一人者である瀧本正信氏に師事。スペイン人アーティスト、マノロ・セビージャ、アギラール・デ・ヘレス、ラウラ・ビダル、などのレッスンを受ける。
現在、各教室の発表会又都内、地方のライブやイベントなどに活動中である。

鈴木真澄スペイン舞踊団で活動後、アントニオ・アロンソ舞踊学校、 代教を務める。スペイン留学を経て、現在ＶＥＲＡＮＯを主宰・各地での愛好家によるサークルの輪を広げ、舞台イベント、タブラオに出演。